現在大学の寮に住んでいる人は、1つ悩みがあると思う。
ずばり、来年度からどこに住むか?という問題だ。
長野市出身の人は立地や治安がいい場所を知っていると思う。だが、市外出身だとそのへんがわからない。「住む場所間違えたー!」と思っている2~4年生もいることだろう。
そこで、大学周辺の立地や家賃、スーパー・コンビニからの近さなどを調べた記事を作成中だ。
今日の曲
1人暮らしのいいところは、いつ寝て、いつ起きて、いつ食事してもいい事だ。
友達と飲み歩いて、あるいは恋人と遊んで、朝帰りしても誰にも迷惑をかけない。
朝4時に帰る、なんてこともあるだろう。てなわけで、大貫妙子の「4:00 AM」。
新記事「どこ住む?」作成中
とりあえず作成中の地図をお見せしよう。
国土地理院の地図を使って、大学周辺の地区を色分けしてみた。
大学に通える範囲を「約1500m」と仮定して、円を描いている。直線距離で考えると、自転車で約7分、徒歩なら約20分。道なりに通うならもう少しかかるだろう。
ちょっと困っているのは、どうやって地区ごとの色分けをしようか、というところだ。家賃が高い地域は濃い赤、ならわかりやすい。ただ、コンビニやスーパーからの近さは色の区分けが難しいのだ。
コンビニやスーパーを中心とした円を何個も書いて、円が被る地域が住みやすい、ということにしようか。
もっと困るのは、立地をどう示すかだ。駅やバス停からの近さはなんとかなるが、「自転車や徒歩で通う場合の高低差」は示しずらい。等高線を引いてもわかりづらいだろう。
うーん……まあなんとか頑張って、「立地編」「買い物編」「家賃編」「歴史編」で書いていこうと思う。
歴史編を入れたのは、その土地の歴史が結構重要だと思うからだ。例えば権堂や鶴賀は、かつて風俗街だった影響から現在も飲み屋やホテルが多い。本郷駅は過去にひどい交通事故があった。
色々考えつつ、1年生が引っ越しを考え始める秋ごろまでには出したいと思っている。