こんにちは、ユードリナです。
長野県立大学でご活躍されている「仲介委員会(仮)」さんとお会いした。その時に思いついた。普段からフワフワ考えている企画アイデアを、1人で検討してみよう、と。
そんなわけで、1記事につき5企画ほど、私のモヤモヤしたアイデアについて考えてみる。
企画1:「ナンノホン?」
図書館との企画。小説や教科書から面白そうな1文だけ抜き出し、紙に書いて張り出す。紙にあるQRコードを読み取ると、その本の大学図書館での蔵書番号だけわかる。
この企画のいいところは、図書館の活発化につながるのとお金がかからない点だ。それにターゲットが全学生・全教職員になる。
課題点は、1文を抜き出すために何十冊も本を読まなくちゃいけないこと。小説にするか先生方が書いた本にするか図鑑にするか、これも難しい。
企画2:「マスカレードな午後」
交流の場を作る企画。ショールームか学食でおやつでも持ち寄って雑談する。ポイントは2点、「学年・学科・本名を言わない」「知り合いであっても”はじめまして”で会話を始める」。
サークル以外に学年や学科をまたいだ交流があってもいいじゃないか、という発想だ。忙しくてサークルに入れない人とかもいるだろう。
個人的な経験だが、私は寮に入れなかった。寮の人は寮で友人関係を作ってしまうから、私はその輪に入れず苦労した。そこで、学年や学科、知り合いかどうかという要素を排除して交流するのはいかがか。
企画3:県大フェスティバル
”もう1つの学園祭”を目指す企画。軽音サークル・吹奏楽サークル・ダンスサークルなど人前で発表する団体や、ゼミや個人で何か取り組んでいる人が「学内向けに」発表する場だ。
音楽系サークルは割とあるのに、学内向けのイベントの機会が少ない。また、ゼミや個人で色々頑張っている人も、もっとその内容をアピールできればいいのにと思う。
そこで、完全に学内向けのイベントを開くのはどうだろうか。
企画4:「Yoru no Fika」
飲み会開催企画。ワイワイ楽しむのはもちろんだが、お酒に挑戦したいが機会の無い20歳~21歳、をターゲットにする。
主軸は「様々なお酒に挑戦&お酒の飲み方、注意点の伝播」と「長野のお酒のアピール」。惚れるんとか信大のワインとか出したいね。
お酒飲んでベロベロになる学生や、「周りがお酒飲まない人だから飲む機会が無い」、そんな課題が解決できる……のか??
企画5:「画家:多数」
大勢で協力して一冊の絵本を作れるのか?という実験的な企画。
白紙の絵本とペンだけ置いておく。上に企画コンセプトと「一人1ページしか書けない」というルールを設ける。
一冊が埋まったら完成。30ページくらいで完成するのがちょうどいいのかな。完成したら絵が上手な人にでも頼んで清書して、「不特定多数の学生が作りました!」なんてやったら面白そうよね。
終わりに
昨日風呂に入りながらこの記事を考えていた。21個企画アイデアが思いついたので、part 5 までは書けそうだ。案外ポンポン作れるもんだね。
私には、これを実現する力もお金もない。誰かが何かしらヒントを得て実行してくれたら、まあ十分だろう。他力本願、極まれり。