ユードリナの記録【長野県立大学】

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【新蕎麦よりも… #016】アイマイミー

先日、友人と「ニガテなタイプの人間」について話していました。

私は正直、曖昧な表現やカタカナを好んで使う人間が苦手です。うちの大学にはちらほらいるタイプなので、あんまりこういう事は言わない方がいい気もしますが。

まあ新蕎麦で書くなら誰も見ないでしょう。

今日の曲

昔の曲は素晴らしい。

最近の曲はすーぐラップやら英語やらを使いますが、昔の曲は日本語的美しさがある。

……とか言うと、ものすごい懐古厨&右翼感がありますかね。

でもこの曲、好きなんです。

カタカナが苦手

いわゆる「意識高い系」の人ほど、カタカナや曖昧な表現を使いたがる気がします。

いや、別にそれはいいんです。意識が高い人、やる気がある人は尊敬します。

意識高い系って言葉がそもそも好きじゃないですしね。本気出さないのがカッコいい、みたいなスタンスから馬鹿にしてる感じがして。

 

でもさ、LINEとかインスタのプロフィールに「曖昧が好き」とか「規定しないのがいい」とかウンタラカンタラ書いちゃうのは、ちょっと違うんじゃ…?

 

なぜ私はこう感じるのか。

たぶん、どっちが偉いとかじゃなく、「創造タイプ」か「実用タイプ」かの違いなんだろうな。

創造タイプの人は、曖昧さの中で生まれるヒラメキや混沌が好きなんでしょう。実用タイプの人は、白黒ハッキリつけて「それってビジネスで使えるの?」とか言っちゃう。

 

漫画「映像研には手を出すな!」でもこういうタイプの違いが表現されてたような。

 

うーん、でも創造タイプの人って、モラトリアムに縋り付いてる印象なんですよね。自分のアイデンティティを決めないまま、だがそれがいい!と開き直ってる感じ。

あ、私もカタカナ使ってーら。