【就特対 #11】私の失敗談 <長野県立大学:就活特別対策室>
就特対を見てくれている後輩に、こう言われたことがあった。
「先輩は成功しすぎ、もっと失敗した話を知りたい」
なるほど。成功しているように見えるか。
不安で一杯の就活生からしてみれば、失敗談を読んで安心したり、反面教師にしたりしたいだろう。
実際のところ、私は色々とやらかしている。恥ずかしいのであんまり書きたくないのだが、需要があるなら書いてみよう。

失敗談 「寝坊した!」
何回か寝坊して、会社説明会やエージェントとの面談をすっぽかしている。
大学3年生の頃は、3時に寝て正午に起きる、なんて生活がザラだった。午前中に予定を入れると確実に寝坊するため、面接は必ず午後にしていた。
しかしどうしても予定が合わず、午前中に説明会や面談が入ってしまった日がある。ほぼ全て寝坊した。とっても気持ちよく寝れたね。
失敗談 「よれよれワイシャツ」
身支度する時間がなく、ヨレヨレのワイシャツで出勤した2日目。店長がふと私を見て、「そのシャツヨレヨレじゃないか笑」といった。
本当に優しい店長だったのでサラっと指摘してくれたが、人によってはガチの叱責になるだろう。みなさんはアイロンあてて行こうね。
失敗談 「面接と意地」
これはぶっちゃけ失敗というより、意地を貫いた話だ。
とある企業でちょっと変わった面接を受けた。幼稚園~大学までの出来事や感情を事前に書いて提出し、人生の流れに沿って質問される。
面接官は新卒3年目くらいの女性社員。学生は女学生A(仮称)と私の2人。
面接が始まるなり、面接官と女学生がキャッキャと盛り上がり始めた。何かと思って耳をすませば。どうやら、その面接官が数日前に担当して最終面接までいっている学生が、Aさんの友達らしい。
「二人のどちらかしか合格しないだろう」
という状況で、普通そんな話するかね(小声)
イラついた私は、つい意地をはってしまった。
「小学生の時にぶつかったストレスは何でしたか?」
「〇〇という出来事があって………」
「そのストレスに対してどのように対処しましたか?」
明らかにストレス耐性や、精神を保つために対処できるかの質問だ。だが構うまい。
「小学生でしたので、上手く親に話したりもできず、1人で部屋にこもりました」
面接は落ちた。でもいいさ、自分は貫いたのだから。
失敗談 「ESで "御社"」
就活を終えた頃、とあるコラムを読んだ。
いわく、「貴社は書き言葉、御社は話し言葉」だそうだ。
妙に嫌な予感がして、自分が過去に書いたESを読み返した。見事に「貴社」と「御社」どちらも書いてしまっている。やらかした。
このESを出した企業からは内々定を貰えていた。気づかれなかったか、このやらかしを上回る高得点を面接で出せたのか。
就活生の諸君には気を付けてもらいたいが、こんなショボいミスしても内々定は取れる、とも言っておきたい。
失敗談 「性格検査で不合格!?」
選考の序盤で、性格検査なるものを受ける場合がある。めちゃくちゃ簡単に言えばMBTI診断みたいなもので、40問くらいの質問に答えていく。
多くの場合、これで落とされることはない。入社した際の配属決めなどで利用するそうだ。
……のはずなのだが、私はこれで1社落とされた。適当にやったつもりは無いし、ライスケール(正直に答えているか測定する質問)に引っかかったつもりもない。
よっぽど私の性格が企業に合わなかったか、性格検査以外の要素で落とされたか。例えば学rek……いや、やめておこう。
失敗談 「面接で遅刻」
とある企業の最終面接。これまではオンラインだったが、最終は対面、とのことだった。
いざ向かったものの、面接をやるビルが見つからない。面接10分前に人事へ電話した。
結局数分遅れて到着。「ビルがわからなくて…」と雑談がてら面接し、和やかに終わった。結果?内々定でしたよ。
この失敗談で伝えたいのは、遅刻しそうになっても焦らず連絡しろ、ということだ。事前に連絡すれば問題は無い。
連絡せずに「ギリ間に合うかも…!」とか考える方が迷惑になりかねない。
終わりに
こんな風に結構やらかしている。さすがに、寝坊して面接行けなかったとか、ES出し忘れたとかは無い。
もし失敗して落とされても、そう落ち込むことは無い。企業なんて星の数ほどあるのだ、その失敗を生かして他へ挑戦すればいい。
次回は「募集要項の見方」か「SPI」あたりを書こうかな。